こんにちは、牧師の妻です。
2022年もあとわずか…今年は皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたでしょうか😊
今年はオンラインを通して、南は関西、北は東北から、ともに礼拝に参加してくださる方が与えられ、幸いなクリスマスを過ごすことができました🎄
今年は戦争のニュースに大雪に…多くの方が苦難の中にあることも覚えます。
キリストは、煌びやかななかにではなく、寒くて暗い、きたない馬小屋の中に生まれてくださった方。私たちの痛みや悲しみを、ともに担って下さる方。
今月19日(毎月第三日曜日)は、通常メッセージの前に子どもメッセージがあり、たくさんのこども達が集いましたが、
子どもであっても、時に友達や親にも言えない悩みを抱えているものです。
しかし神ご自身であるイエス様に、なんでも心のうちを祈ることができる、イエス様が、その存在を丸ごと受け止めてくださるのだということが、どれほど幸いなことであるか…子どもたち一人ひとりが、それを豊かに体験することができますように
闇の中に光としてきて下さったイエス様の祝福が、全ての人の上に注がれますように願いつつ、礼拝を捧げました。
そして、24日の夜はキャンドルサービスが✨
一つ一つ灯されていく蝋燭は、闇の世にきて下さったイエス様の光を表しています。
あなたの心にも、主からの温かい光が届きますように……!🕯✨
キャンドルサービスの後の祝会では、子どもたちの朗読劇の上映、そして讃美歌と、さらにはサンタクロースからのプレゼントも!🎁🎅
会の初めに、前方のスクリーンにオンライン参加の方の顔が映し出され、挨拶がなされましたが、各地遠隔からご参加の方、
また病の方もご自宅からオンラインでご参加くださり、ともにクリスマスの喜びを味わうことができました。
現場で会うことのできる方々だけでなく、離れたところにあっても礼拝をひとつにすることができることができる恵み…
この時代ならではですね。コロナ禍も、決して悪いことばかりではなかったことを思います…
新たな年、どんな状況にあっても、お一人お一人が、神様の愛のうちに導かれる平安な歩みへと、導いていただくことができますように…
皆様どうぞ、良いお年をお迎えください!