みなさんこんにちは! 牧師の妻です😊

予想外の早期の梅雨明け、そして考えられないような暑さが始まりましたが、みなさんお元気でしょうか。

今月は、第一聖日のペンテコステ(初の試みでお配りしましたペンテコステ鳩さんクッキーは大好評でした!🕊)に始まり、

第三聖日は恒例となった子どもメッセージが礼拝説教の最初にあり、元気に子ども達が集いました。

子どもメッセージの際は、会堂の最前列に子ども達が並びます✨

(右端のカメラではzoomでのオンライン配信をしています。)

第三聖日のメッセージテーマは、「神の国のインフルエンサー?!パウロ」⛪️👼

ユダヤ教の世界ではエリートだったパウロは、キリストに出会うまでクリスチャンたちを激しく迫害していました。

キリストと衝撃的な出会いをし、キリストを迫害していた過去から、自らを「罪人のかしら」と呼んだパウロ。

そんな自分が神によって救われ伝道者として選ばれたことは、

「今後キリストを信じて永遠の命を得ようとしている人々の『見本』にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示して下さった」ことであるとパウロは語ります。

これは一体どういうことなのでしょうか?

後に当時の全世界といわれていた地中海世界に福音を宣べ伝えるという偉大な働きをし、

今で言えばまさに「インフルエンサー」であったパウロですが、

彼が誇っていたのはユダヤ人としてのエリート的な要素ではなく、

むしろ自分の過去の罪や弱さであったのです。

考えられないことでしょうか。

私達の弱さや欠けは、神の前にあっては、かえって素晴らしい恵みの機会と変えられるのです。

stand.fm 『神の国のインフルエンサー?! 使徒パウロ✨👼』 よろしければお聴きください☺️🍀